部屋の整理をしていたら、彼が何やら見つけてきたようです。

昔々に受けた訓練の思い出のDVDだそう。

彼がまだ若かった頃に受けたらしいのですが、訓練が終った後一度も見たことは無かったそうです。

というわけで、二人でDVD鑑賞をしてみることに!

このDVDのパッケージがね、手作り感満載で良い感じなのですよ(笑)

きっと記録係りの人が作ってくれたんでしょうね~。

駐屯地記念日で遊びに行ったときも、レンジャーの人が同じ訓練を見せてくれたのですが、彼が実際にやっている姿を見ると胸が痛くなります(´ω`;)

ドキドキして心臓に悪いです。

あと、松岡修造がいっぱいいました(笑)

できない人がいると、皆でその人を励ましあうみたいですね。

「頑張れ!諦めるな!お前ならできる!」といった、松岡修造が言いそうなセリフが飛び交っていました。

彼もその「できない人」の中に入っていたシーンがあったのですが、教官から鬼のように怒鳴られるわ、できるまで仲間がスクワットさせられながら応援してくるわ、見てるだけで精神的に参ってしまいます。

でも、教官も隊員も返事とか会話が「叫び声」に近いので、みんな何言ってるかわかんなかったです。

DVDに写っている彼が、周りの人に比べてちょっと体力なさげな感じだったのですが、ちゃんと試験をパスして訓練に参加してるのでダメダメでもない…。と本人は言ってました(笑)

でもやっぱり長距離マラソンは途中で倒れちゃったみたいです。

実際、訓練の途中でどうしても駄目で帰る人も多いようで、最後は半分以下しか残らなかったそう。

基本的に隊員1人につき1名の教官がついたらしいのですが、隊員が1人、また1人と帰っても、教官の数は変わらないそう。

つまり、残れば残るほど自分に付く教官が増えていくのだそうです(笑)

凄いプレッシャーです(´~`;)

そんなキツい訓練ばかりと思いきや、DVDにはちゃんと「笑い」も入ってました。

宴会や余興の様子、蛇や鶏を食べたあとの「なんちゃって葬式」の様子は、お腹よじれるほど笑いました。

中には「女の子にはとても見せられない」と彼が拒否をしたシーンも入ってました(^∀^)シモネタ!

その他もろもろ、辛いこと8割、楽しいこと2割の割合で編集されていて、大変そうだけど良い経験になったんだろうなぁ~という感じでした。

そして最後には全ての訓練を終えて、駐屯地に帰ってくるのですが、全身ドロドロ・ヘロヘロ状態で迎えた帰還式の様子が写っていました。

彼曰く、「前のめりに立たないと背負ってる荷物で倒れそうなくらい疲れてた」らしいです。

映像を見ると、確かにみんな前のめり状態でフラフラ(笑)

きっと心の中では「早く終れよー!」って思ってたんでしょうね。

私「もしもう一回やることになったらどうする?(´∀`)」

彼「誰がやるか(`・Д・)もういいわ!」